韓国で新型コロナワクチンの臨床試験開始‥‥可能かって、無理でしょう

米国のモデルナ社が新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で有望な成果を出した事を受けて、韓国ではウリらもワクチンの臨床試験を開始するニダ、と騒いでいる。

実際に韓国科学技術院(KAIST)などの企業連合がワクチンを開発中で、今月中に臨床試験の計画を提出する予定‥‥って、ええっ～、計画の予定という事は殆ど何も無いという事じゃないかぁ。

なんたって世界で最も新型コロナウイルスの拡大を押さえた国(と自称)だから、ワクチンだって一番乗りで計画を発表するんだね。しかも今回のWHO総会で韓国は執行理事国に選ばれたとホルホルしている。

しかしあのお笑い韓国が執行理事国というのだから、WHO何て殆ど何の役にも立たない組織であり、トランプ大統領が資金援助を凍結して、更に脱退すると言っているのが納得できるというものだ。日本も米国に続きWHOを脱退して、新組織を作るべきだ。

それでWHOの執行委員に指名された韓国保健福祉部の金剛立(キム・ガンリプ)次官は「新型コロナウイルスがもたらした危機を克服するための韓国の経験を国際社会と積極的に共有し、新型コロナウイルス感染収束後のポストコロナ時代に防疫・保健分野の国際的リーダーシップを確保していくニダ」と述べたそうだが、韓国が世界の為に貢献するのは、世界中が暗～くなっている今、ゲイクラブからの感染再拡大などのネタで世界に笑いをもたらすという重大な任務を全うしてくれればそれで良いのだ。

まあ金次官のコメント自体がこれまたお笑いとなり、成程任務を全うしているのだった。
御見事！