北の宣伝・扇動が少女のユーチューバーに変更

6月 14, 2020 0 投稿者: B_Otaku

 

北朝鮮の宣伝・扇動といえば紫のチョゴリで「首領様の恩恵」や「核実験完全成功」を叫んでいた朝鮮中央テレビの看板アナウンサーである李春姫(リ・チュンヒ)氏を思い浮かべるし、正に北朝鮮の代名詞という感じだった。

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ところが最近は何とユーチューブを使ってリ・スジンという少女がピアノを弾いて「豊かで幸せな平壌の日常」を紹介するというスタイルに変わってきた。正にソーシャルメディアに慣れ親しんだ世代を対象としているのだろうが、勿論ターゲットは韓国の若者だ。

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しかしその少女の画像を見ると、リボンの付いたきれいなワンピースにツインテールで、目の前のピアノはYAMAHAのロゴが見える。しかもこのピアノ、鍵盤からトップまでの背が高い事で、ヤマハのアップライトでも高級なYUSシリーズと判る。ハッキリ言って、日本のプチセレブが娘のピアノのお稽古用に買うb113クラスとは訳が違う。いや日本で小学生の娘にYUSを買い与えるなんて普通は無いだろう。

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また居間には大型のソファー、住居のマンションはエレベーター付きという事だ。

しかしまあ、一般庶民は餓死寸前なのに、よくやるよ。

それにしても金与正体制になったと思ったら、こういう宣伝も一気に今風になってしまった。北朝鮮らしさという面では、あの李春姫氏の独特の大袈裟な口調が如何にも、という感じで実に良かったのに‥‥。