日本の防衛白書に中共が激怒
7月 19, 2020
2020年版防衛白書の内容に中共が激怒しているという。
何をそんなに騒いでいるのかと言えば、中共について
『尖閣諸島周辺における公船の度重なる侵入を踏まえ、力を背景にした一方的な現状変更の試みを「執拗に継続している。』と指摘した事に切れてしまったようだ。
今年の防衛白書は今迄に無く中共に対して厳しい表現をしているが、少なくともこのくらいの事を書くのは当然で、今までが大人し過ぎたのだ。特に尖閣については中国では最初に沖縄の自衛隊基地のみ攻撃し、米国が助っ人に入る隙を与えない状況にしてから日本のみと戦うという作戦が洩れ伝えられている。また米軍さえ手出しをしなければ日本には勝てると思っているようだし、日本でもこれはヤバいと指摘しているものもいる。
ところが、最近のトランプ大統領は日本や台湾が中共に侵略されたらば、直ちにこれを阻止する旨の発言もしており、この点では日本も一安心。まあトランプ大統領は世界の警察の立場から手を引き、アメリカファーストと言っていたから、それを信じた中共が日本攻略の筋書きを作ったのだろうか。
尤も、今年末の選挙でトランプ氏の再選が不発に終わって、民主党の大統領となったなら話は変わってくるという懸念はある。
とは言え、今現在の中京は尖閣に攻め込むどころか、ウイルスの再拡散で都市機能が再び麻痺を始め、加えて大洪水で長江流域は既に水浸しており、千キロ以上に渡ってまるで「水上都市」のような状況で、正に神の怒りを受けて共産党が滅亡する寸前だ。
これこそ千載一遇のチャンスであり、一気に叩き潰すのがセオリーだ。えっ、そんな、相手の弱みに付け込むなんて武士道精神に反する、って? いやいや、それはマトモな相手に対する事。生きた囚人から臓器を取り出して移植するという神の怒りをかう悪魔みたいな連中に情けは無用!
まあそんな事実を考えれば、日本は中共に対して強気で突っ走っても良いんじゃないの。えっ、でも未だにキンペイを国賓で呼ぼうとしている自民党の顔役もいるって‥‥。
確かに、中共とは長いしがらみがあるのも、これまた事実。