中共管制メディア 洪水被害は錯覚で武漢では正常に生活している

7月 21, 2020 0 投稿者: B_Otaku

 

三峡ダム決壊近し、なんて言われている中国長江沿いの大豪雨は、既に1カ月も猛威を振るっているが未だ衰える事の無い現実を無視して、何と中共政府は管制メディアを通じて「南部で拡大する洪水被害が深刻だと感じているのは市民の錯覚だ」という見解を示した事で、市民は呆れかえっている。

その内容は山東省の媒体が放送した番組で司会者が
『ダムが多く建設された今、洪水被害がますます深刻になった原因はどこにあるのでしょうか?インターネット技術の発達で市民が洪水の情報を容易に得られているために、被害が深刻になっているという錯覚を起こしたのではないでしょうか』
と主張したという。まあどこの国のマスコミでも恥ずかしげも無く見え見えの嘘を言うコメンテーターは居るものだが、これは酷いねっ。日本のスシローも形無しだな。

しかも
『被害の大きい武漢市に軍が災害派遣されておらず、「三峡ダムが上流で守っているため、武漢の人々は正常に生活を送っている』
『今年の被災者数は昨年同期と比べて46%減少した』
などと自画自賛したというから、いやまあ大した役者じゃのう。

そうかあ、中共的には目の前の大洪水は「錯覚」なんだ。錯覚を拡散すれば共産党の転覆を図ったと言う事で逮捕投獄、挙句の果てに移植用に臓器をとられ、それが心臓なら‥‥。

この洪水自体が神の怒りとも言われているくらいなのに、更に悪事の上塗りをする近平一派の運命や如何に?