香港、逮捕の“民主の女神”を釈放 流石に世界中のバッシングにビビったか
8月 12, 2020
香港警察は10日に香港国家安全維持法違反の容疑で逮捕した民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏を11日に保釈した。また少し遅れて香港紙創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏も保釈した。
この早期の釈放は何を意味するのだろうか?見せしめと反対派への威嚇だとしたら、逮捕する事で目的を達成されたので、翌日釈放したとも考えられる。そしてもう一つは、世界中の反発が大きすぎるのにビビッて、慌てて釈放したとも考えられるが、キンペイは強引に突き進む積りだろうから、それは無いかもしれない。
今の中共は第二次世界大戦前夜の日本にそっくりで、負け戦と判っていても止められない止まらない状態だ。ただし当時の日本と違うのは中共の場合は悪魔の所業により神の怒りをかっている事だ。
洪水、蝗害、疫病そして夏の雪という、これでもかの異常事態は神の怒りとしが説明できない。
⇒北京で7月28日に降雪が 安徽省では新型ブニアウイルスが 神の怒りは続いていた
⇒中国 今度は広州など豪雨で冠水 中国共産党に神の怒りが?!
さーて、神は次に何を用意しているのか?