米国が中共幹部の海外資産をウイルスの賠償金として凍結

米国は中共幹部の海外資産10兆ドル（約1000兆円）のうち、中共ウィルスの補償に使われることを目的としたものについて、複数の国と協力して調査を進めている、と報道されている。

現在米国が中共元指導者の江沢民一族の資産を調べているが、その総額は１兆ドル(100兆円)以上に上るとみられている。ひゃ、百兆円って、そんなにため込んでどうする積りなのだろうか？経済成長で得た資金を民衆の為には使わず全て幹部が私的に蓄財し、それだけあっても更に私欲に走り、国民の為のインフラなどは全く無視という、まあ共産国なんてそんなものだが、それにしても悪質さでは今の中共は群を抜いている。

6月に中国の李克強首相が記者会見で語ったところにると「中国では六億人の月収が1,000元（約15,000円）前後だ」と発言したが、国民の半分近くの月収が15,000円で元幹部の隠し資産が100兆円というのだから、あまりの格差に唖然とするのを通り越して理解の範囲を超えている。

100兆円を6憶人の貧困層に配ったら一人当たり約17万円だから11カ月分の収入であり殆ど１年分だ。そして現在噂されている海外資産1,000兆円というから、まだまだ資産没収となる中共幹部がいる事になる。江沢民が100兆円ならキンペーはどうなのだろうか？

このような米国の動きに世界中の国が追従するようだが、さて日本はといえばハッキリした態度を表明していない。何しろ与党の幹事長に媚中派がいるのだから、すんなり行く訳が無い。まあそのうち米国から恫喝されるだろうが、この際、CIA辺りに処分を頼んだ方が話が早いとは思うが。

ところで、1000兆円を没収したとしても、新型ウイルスの賠償金は10京円とも言われているから、マルで足りない事になる。じゃあ日本はカネは要らないから領地でももらおうか。そうだ、香港は日本とし、ついでに海南島ももらっておこう。

えっ、未だ足りないって？それじゃあ旧満州国というか大連でも日本領にするかな？