韓国のアイドルグループが米ビルボードで1位を獲得

9月 9, 2020 0 投稿者: B_Otaku

 

韓国の7人組ヒップホップグループ、BTS(防弾少年)の新曲「Dynamaite」が米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で1位を獲得した。因みにビルボードとは世界的にも知名度の高い米国の芸能メディアで、米国では2大ランキングチャートとして知られる。

この1位獲得による経済効果は約1,530憶円という。そのBTSとはどんなモノか?との疑問が湧くだろう。そこで下にその動画を埋め込んでおく。この動画は、8月26日放送の『2020 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)に出演し、受賞したDynamaiteを披露したものだ。

う~ん、確かにこの歌唱力とダンスは群を抜いている。

実はこの番組ではBTSの後に日本のジャニーズWESTが登場したのだが、BTSとの実力差に日本の多くのファンは愕然としたという。一部ではわざとド下手が判るようにBTSの直後に出演させたのはフジテレビの策略じゃないか、何て意見もあるくらいだ。

まあ確かに、フジテレビで音楽番組の実務をやっている担当者からしたら、こんな現状に大いなる不満があるだろうから、制作サイドで反乱を起こした、何て事まで勘繰ってしまう。

という事で、その動画が下のモノだ。

しっかし、何をやってもダメダメな韓国だが、アイドルグループの分野では完全に日本が負けている。尤も日本でも違う分野ならヒットチャート上位にはもっとまともな実力のグループがある。人気ではHey! Say! JUMPやジャニーズWESTに決して負けない、最近破竹の勢いである「Official髭男dism」が11日放送の『CDTVライブ!ライブ!』4時間スペシャル(TBS系)に出演した動画が下のものだ。

そしてこれにもおまけがあって、実は次に出演したのがやはりジャニーズの人気ブループ「King & Prince」でこれも下に動画を埋め込んでおく。

あっ、はっ、はぁ、これぁ酷いや!これに対してファンからは「順番が可哀想」「余韻台無し」といった声が殺到したという。

まあ上の2グループはジャンルが違うから直接比較はできないが、それでは同じくダンス&ボーカル系の日本の男性グループはというと、1例として一部ではそれなりに有名なDa-iCE(ダイス)というグループがある。これも動画を埋め込んでおく。

キャッチフレーズでは顔面偏差値75というくらいで、全員がイケメンで、実力もJ系とは雲泥の差だが、国民的アイドルとは程遠いのが現実だ。所属事務所はエイベックスだから力は充分なのだが、それでも地上波に殆ど出演出来ない事から、ミーハーな一般国民には知名度が低いのは当たり前だ。

J事務所の妨害かTV局の忖度か?

まあ何れにしても、これでは韓国にボロ負けという現実を脱却出来ないだろう。