韓国は菅新総理をどう見ているのか?

9月 15, 2020 0 投稿者: B_Otaku

 

菅新総理誕生に対して、韓国ではどのように見ているのだろうか?その一つとして朝鮮日報では次のように分析している。

結論から言えば、菅氏は本来親韓であり、前政権時の元駐日韓国大使イ・ビョンギ氏とは、個人的に極めて親しく、2015年12月に慰安婦合意が締結される際にも複数回にわたり自ら関与し、「障害物」を除去したこともあった。

ところが、文政権でイ氏が拘束され、慰安婦合意が紙切れとなった事に菅氏は激怒したという。そしてイ氏が刑務所に送られると励ましの手紙を書いていた、という。

また菅氏は朴槿恵政権当時はイ大使やユ・フンス前大使の招待を受けて、公邸で食事をしたこともあり、済州島にゴルフ旅行に行くほどだった。しかし文政権発足により関係は悪化し、官房長官として何度も「日本企業の資産が現金化されれば、ただちに報復措置に乗り出す」との考えを表明してきた。また日本政府はこれまで極秘に金融制裁や送金中止を含む、およそ40項目に上る報復措置を定期的に検討してきたが、その全てに菅氏は関与してきた、としている。

そして『菅首相は最初から韓国を刺激する考えはないが、現金化が現実となるか、あるいは韓国側が何らかの問題を起こしてくれば、絶対に避けたりはしないだろう』と予想している。

要するに韓国の保守系日刊紙である朝鮮日報では、本来親韓の菅氏が韓国に対して極めて厳しい政策を取るようになったのは全て文ちゃんが原因だ、と主張しているのだった。

まあ、確かにそうだが、言い換えれば朴槿恵政権時は日本はある程度韓国を生温かく見守って妥協していたのだが、文ちゃんのお陰で菅氏のみならず、日本国民の多くも嫌韓に走った事は実に大きな功績だ。

やっぱり、文ちゃんは日本の恩人だったのだ!

フレー、フレー、文ちゃん。日韓国交断絶にむけて頑張れ!