日本学術会議で拒否られた左翼学者の大先生は文系だから中共からもお呼びでない
10月 4, 2020
いま話題の「日本学術会議」は学者の立場から政策提言する国の特別機関で、今回新会員候補6人の任命が見送りとなった。その6人の大先生とは(敬称略)‥‥
小沢隆一 東京慈恵会医科大学教授 憲法学者
慈恵会医大の教授というから医師かと思ったら護憲派の憲法学者だった。
安保関連法案について「歯止めのない集団的自衛権の行使につながりかねない」と違憲性を主張。
岡田正則 早稲田大学教授 法学博士
「安全保障関連法案の廃止を求める早稲田大学有志の会」の呼び掛け人
沖縄県辺野古の米軍新基地建設問題で他の学者らとともに政府の対応に抗議する声明を発表。
松宮孝明 立命館大学教授 法学博士
「共謀罪」の趣旨を含む改正組織犯罪処罰法案について、参院法務委員会の参考人質疑で「戦後最悪の治安立法となる」と批判。
加藤陽子 東大教授 文学博士
「立憲デモクラシーの会」の呼び掛け人の1人。改憲や特定秘密保護法などに反対してきた。
宇野重規 東大教授 法学博士
特定秘密保護法に対し、「民主主義の基盤そのものを危うくしかねない」と批判。
芦名定道 京大教授 文学博士
「安全保障関連法に反対する学者の会」や、安保法制に反対する「自由と平和のための京大有志の会」の賛同者。
と言う事で、実に立派な左翼の学者先生達のオンパレードで、成程、こ~んな偉い大先生を拒否るなんて飛んでもないなぁ(笑
それぁ、集団自衛権なんか行使されたら大先生たちの大好きな共産主義の最後の砦、中共が崩壊してしまうから、当然反対するでしょうねぇ。
ところが、最近の世界の流れは反中共であり、最近の米国では学問の名を借りて中共のスパイ活動を行っている学者先生は逮捕されるご時世で、日本も米国に追従する事が求められる今日この頃。
となれば、こういう学者大先生も中共に亡命でも考えておいた方が良いんじゃねぇの。
あっ、待てよ。中共じゃあ文系の左翼学者なんて全く不要だった。中共の欲しいのは理科系、それも兵器や先端技術を開発する技術者であり、大先生達はま~るでお呼びじゃ無かったねっ。
チャンチャン。