韓国が原子力潜水艦開発で燃料を米国に供給依頼したが 当然断られる

韓国の潜水艦といえば、トラブル続きでまともに運用できる艦が殆ど無いという、これまたお笑い兵器だが、にも関わらず今度は原子力潜水艦(原潜)を開発するニダ、とか寝言を言っている。
⇒韓国軍が原子力潜水艦開発を示唆(笑

しかし原潜といえば核燃料が必要な訳で、それはどうやって調達する気なのかと思っていたら、何と米国に濃縮ウランの供給を打診したという。

勿論米国はこれを断ったのは言うまでもない。

現在、原潜を所有している他国は全て自国で核燃料を供給できるのが当たり前で、国内でウランの濃縮が出来ない国が原潜を持とうという計画自体があり得ない事だ。

この原潜導入計画は現在、2030年代初頭までに9隻の3千～4千トン級新型潜水艦を戦力化し、このうち7～9番艦を4千トン級原子力潜水艦にすると言われている。

2030年といえば、そのころ韓国って存在するのだろうか？

北朝鮮の一部か、はたまた中共の自治区でウイグルやチベットのようになっていたりして‥‥。