ソウルの封鎖は北朝鮮以上 完全に狂った文政権
10月 13, 2020
韓国の10月9日は「ハングルの日」。これはハングルの元となった「訓民正音」の公布を記念したものだ、という。この日は例年、指定された場所に集まり、テーマに沿った文章を、制限時間内で書き、提出するらしいのだが、今年はコロナ対策としてこの集会が禁止された。
まあそれは良いとしても、そのやり方が独裁政権の言論弾圧を彷彿させるものだったようだ。この日、光化門周辺では広場に向かう全ての道路はその入口から封鎖し、鉄製のフェンスで広場を取り囲んでいて、外国人記者によれば「平壌の軍事パレードも2回取材したが、こんな光景ははじめて見た」と言っている。
そしてこの日は、ソウル市内の各地では市民が警察官と言い争う様子が目に付き、光化門のフォーシーズンズホテル前では7人の活動家が「政治防疫・庶民経済破綻糾弾記者会見」を行ったが、その前には30人以上の警察官が立ちふさがっていた。
今や文ちゅんの強権政治は北朝鮮を超えていると言われている。
結局、文ちゃんの目指すのは中共のようなエリートによる共産党独裁政治であり、国民に根差した民主政治なんていうのは、噓八百だった事になる。
要するに極左、というか共産主義者は自分達エリートが愚民達を奴隷化して、富は全てエリートのもの、という”理想”に従って日夜策略をめぐらしているのであり、今日本でゴタゴタしている日本学術会議も、エリートを自称する左翼学者が自分達の特権をはく奪されそうになって、大騒ぎしているだけであり、この事実をマスコミも一切報道する事は無い。
何故なら、マスコミもエリートであり、特権階級と自認しているからだ。
その日本学術会議だが、早いところぶっ壊して、全く新しい民間組織にすべき事をもっと国民に知らしめる事を考えないと‥‥。
あっ、そうだ。「日本学術会議会議をぶっ壊す」というスローガンで新しい政党でも作ったら、次の参議院選挙では比例区で1名くらい当選者がでるかも。
いや、無理か‥‥。