米大統領選 寅さんの秘密兵器は？

最近は”トランプ”とか”バイデン”という単語を使うと、検索エンジンが拒否するという状況もあるようだ。特に動画サイトなどは広告が付かないなど収益に影響したりと、投稿者側としては大きな痛手となっているようだ。

そこで多くが隠語を使うようになっているようで、DTとJBというのが結構使わている。

そこでこのサイトでも世間のトレンドに合わせた呼び方をする事にした。実は韓国については既に文ちゃんという呼び方を続けていたので、トランプは”寅さん“、バイデンは”梅ちゃん“で行こうと思っている。あっそうだ、中共のトップは金平ちゃんにしよう。

ところで今の状況は梅さんの不正選挙の状況証拠が続々とネットで出回っていて、流石に地上波テレビでも全く触れない訳にはいかないが、その時は寅さんがあり得ない不正選挙で因縁をつけている、何ていう論評が多い。

まともな人間の考えなら、あれ程の状況証拠が出れば梅ちゃんの当選はあり得ないが、政治の世界はまともな考えは通用しない。それでも今期待されているのは、12月8日までに選挙人が決定できず、無効となる州があって梅ちゃんが過半数をとれない状況になり、来年下院での選出となる事で、寅さんが当選者となる事だが、それも上手く行くとは限らない。

そこで何か秘策は無いのかと言えば‥‥
考えらえるシナリオの一つに、寅さんが選挙の健全性を繰り返し疑問視したことで、選挙人団が一般投票の結果を尊重しない可能性もあるのだった。これは州知事と州議会の与党が異なる州で、知事と議会がそれぞれ独自の選挙人団を認定する場合が考えられる。

具体的にはミシガン、ペンシルベニア、ウィスコンシンなどの激戦州がその状況で、これらの州では、米メディアが梅ちゃん勝利を伝えたが、州知事は民主党に所属する一方、州議会は共和党が過半数を握っている。

対立する2つの選挙人団がそれぞれ州知事と州議会により認定された場合、争いの決着は連邦議会に持ち込まれるらしい。連邦議会は来年1月6日の会議で選挙人の票をまとめ、次期大統領を正式に任命する。

ただ、梅ちゃんの勝利に疑念を生じさせるためには、対立する選挙人票が複数の主要州から提出される必要があり、果たしてこれが上手くいくか？

とまあ、色々秘策はあるようで、その辺はジュリアーニ氏を始め、超優秀な3人の弁護士を抱える寅さん陣営だから、あらゆる可能性を使ってくるだろう。

何れにしても2ヶ月後には判る事だが‥‥。