シドニー・パウエル弁護士 ジョージア州選挙当局を大規模選挙詐欺で告訴

シドニーパウエル弁護士が25日夜にジョージア州の住民、選挙人、共和党幹部を代表してアトランタの米国(連邦)地方裁判所にブライアン・ケンプ州知事、ブラッド・ラフェンス州務長官、州選挙管理委員会のメンバーを被告として訴えた。

う～ん、来たねぇ～。寅さんの弁護団は言わば民事だが、こちらは刑事事件として州知事以下選挙の責任者を訴えた訳で、これが認められれば、当然ジョージア州の選挙結果は出ないが、それ以上に被告は刑務所行きとなるだろう。

訴追には多くの主張があり
・少なくとも96,600の不正な不在者投票があり、これらの票は無視されるべき
・州知事らは安全上の懸念を無視し2019年にドミニオンの投票機とソフトウェアの購入を急いだ
・投票機のセキュリティの基準に違反してマシンをインターネットに接続した物理的証拠がある
・投票日夜に数時間、投票監視員と労働者を避難させ、何人かの選挙労働者は、午前1時以降まで、監視されずに投票集計機のコンピューターで作業していた
・民主党の要求で州当局は、州法と米国憲法の両方に違反する選挙手続きに変更を加えた
という内容で詳細は
⇒Sidney Powell sues Georgia officials, alleging massive scheme to rig election for Joe Biden
(シドニー・パウエルはジョージア州当局を訴え、ジョー・バイデンの選挙をリグする大規模な計画を主張している)

ジョージア州の選挙人は16名であり、これを逆転すれば寅さんも有利になるが、無効となっても梅ちゃんの過半数確保の阻止が前進するだろう。

勿論パウエル氏は、他の州でも相次いで刑事訴訟を起こすのは間違いない。

そして本命はドミニオンシステムを使用し、外国勢力と共謀した国家転覆罪の訴追であり、近いうちにこれが実施されるだろう。