梅ちゃんの同盟外交相手に韓国は無かった

梅ちゃんは本当に米国大統領なのか、という疑問はとりあえず置いておいて、ブリンケン国務長官が18日、米・日・豪・印の4か国連合体「クアッド」外相による遠隔会議、そして米と欧州3ヵ国(英・仏・独)外相による遠隔会議を相次いで開催した。その目的は勿論中国に対する牽制策である。

そして韓国のマスコミは、これらの何れにも韓国が参加できていない事に、相当ショックを受けているようだ。いや、まあ、考えてみれば、日・印・豪と韓国を比べるのが間違いであり、どう考えてもこれら3ヵ国とは格が違うだろう。

加えて、韓国は中国と北朝鮮に妙に近づき過ぎている。つい先日も日・米・豪など57ヵ国が、中国や北朝鮮の恣意的な外国人拘束を非難する共同宣言を発表したが、韓国はこれに加わっていない。これじゃあ米国を始めとした西側からすればマルで信用できない国であり、今や韓国は西側陣営とは言えない状態だ。そりゃあそうだろう。大統領が共産主義者の国が西側陣営の訳が無い。

その韓国大統領の任期も残すところあと1年2ヶ月あまりであり、その後は間違いなく刑務所暮らしだろう。いや下手すれば死刑判決が出てもおかしくない。尤もそれ以前に弾劾やら辞任やらで途中退場の可能性も大きそうだ。

でもねぇ、文ちゃんほどお笑いネタの事欠かない人材は今後出てこないだろう。やっぱり、ここは任期満了まで勤めて、その後も裁判ネタで楽しませてもらおう。たのんまっせー。