米上院 トランスジェンダーの博士を保険長官補佐に承認
3月 26, 2021
米上院は水曜日にトランスジェンダー(TG)のレイチェル・レービン博士を52-48票で保険長官補佐として承認した、と多くのメディアが伝えている。
レービン博士は上院によって承認された最初のTG政府高官となる。
ところでレービン博士の実力については、ハーバード大学とチューレーン大学の医学部を卒業し、同州・地域衛生協会の会長を務めている。また、ペンシルベニア州立大学医学部の小児科と精神科の教授でもある64歳。ということで、充分な実績があるようで、別にTG云々に関係無く業務はこなせるだろう。
しかし、この任命には梅ちゃんや釜ハリのがLGBTQの人々を政府高官に指名する政策に関係している事は明白である。このため他にも運輸長官は同性愛者である事を公表しているし、副大統領首席補佐官はレズビアンを公表している。
さて、日本でのLGBTQ政策はどうなっているのだろうか?うまい具合にごく最近立憲民主党の福山哲郎幹事長が以下のツイートをしている。
オリ・パラ開催国として「LGBT平等法」の制定を求めるも菅総理は消極的な姿勢に終始。札幌地裁の同性婚違憲判断にも明確な意思表示なし。LGBTの所管省庁も曖昧なままでした。政権交代すれば、LGBT担当大臣を置いて法律と啓発の2本立てて差別のない社会に。 https://t.co/XrTnLNuRIg
— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) March 25, 2021
まあ、どう見ても世界的なトレンドに乗っていこうというのが見え見えだ。それなら先ずは立憲民主党自身から実行したら良いのにねっ。先ずは党の上層部にLGBTQの人物を採用するの筋でしょう。
やっぱり、副幹事長はマツコ・デラックスとか、ミッツマングローブとかかな?でもまあ、日本の場合は議院内閣制だから、やっぱり国会議員からLGBTQ化をしないとね。次の選挙には立憲民主党の立候補者が多くのLGBTQで占められる、とか。
カバちゃんとか、イッコーとか、最近はいくらでも思い当たるなっ。でも、まあ、ルックス重視なら佐藤かよ↓だねぇ。
ただし、現在は韓国在住で仕事をしている、という噂があり、これぁチョイと問題だが‥‥。