中共がインドのパンデミックをSNSで嘲笑し国内外で大反発食らう

インドでは新型コロナウイルスによる死者が多過ぎて、火葬場での火葬が追い付かない状況で、火葬場の駐車場でレンガやしっくいで火葬の土台を作って対応するという大変な状況になっている。

こんな状況で、中共の政権はインドのコロナ危機をあざけるSNSへの投稿を行った。

5月1日、中共の中央政治法務委員会は、公式のSinaWeiboアカウント「ChinaChanganNet」に2枚の写真を並べて投稿した。これが何と、左側は中共のロケットが発火して離陸するシーンで、右側はインド人スタッフが防御服を着てコロナウイルスで亡くなった犠牲者の火葬をしているシーンだった。

流石にこれは中国国内でも多くの批判があった事から、問題の投稿写真を慌てて削除したという。

インド人が苦しんでいるのを自国のロケット打ち上げと対比して嘲笑うという、驚くばかりの反人道的な行為は、中共の邪悪な性質を丸出しにしたもので、ウイグル人や法輪功に対する反人道的な政策も、正にこの感覚なのだった。

そして、インドで大規模な感染が急増が始まった時には、中共の航空会社はインドへの貨物便を停止したが、他国は医薬品を積んだ便を派遣しているなど、中共の非人道的行為は留まるところを知らない状況だ。

しかし、これらの行為の為に、世界中が反中共に動く事を加速している訳で、結局大ブーメランになっているのだが、キンペイの頭の悪さでは、この事を理解できないのだろうか？