首脳会談で韓国が中距離弾道ミサイル開発可能に?
5月 23, 2021
韓国メディアは米韓首脳会談により、韓国は中共・ロシアまで射程に収める中距離弾道ミサイル開発が可能になった、とホルホルしている。
それによれば、首脳会談で韓米ミサイル指針の解除に向けて意見のすり合わせを行い、韓国は42年を経て「枷」を解かれて完全なミサイル主権を確保する可能性が高まった、という事だが、んっ、「可能性が高まった」って、決まった訳じゃないんだっ(笑
そして「最大射程800キロ制限」がなくなることで、射程2000-3000キロの中距離ミサイルはもちろん、理論上は大陸間弾道ミサイル(ICBM。射程5500キロ以上)も開発できるニダ、というが‥‥。
射程2000-3000キロなら、日本全域をカバー出来るニダ、と本音も漏らしている。
しかし、もしも今後、本当に射程距離の制限が無くなったとして、韓国に中・長距離ミサイルが開発できるのか、いえば、まあ言うまでも無くNOに決まっている。
⇒韓国が新型短距離弾道ミサイルを試射
リンク先を見れば判ると思うが、昨年3月の玄武4弾道ミサイル試験発射では、2発中1発が不発!
それでも見栄を張って、韓国型戦術地対地ミサイル(KTSSM)が100km以上離れた標的の真ん中に正確に当たった、という捏造記事を出していたが(笑
⇒韓国型地対地ミサイルは100キロ先にホールインワン?
これじゃあ、GPSの精度を上回ってしまい、簡単に嘘がバレてしまったが、マトモな嘘もつけない程に低レベルという事だ(笑
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