お笑い韓国軍フリゲート艦 新型完成前に次期型開発中だが 更に新型が計画される

8月 8, 2021 0 投稿者: B_Otaku

 

韓国海軍がフリゲート艦のバッチ-Ⅳ(4番目)のモデルを研究開発することを明らかにした。

んっ?韓国のフリゲート艦って、320億円を投じて建造された「大邱」(2,800トン)が、2019年12月に就役したがトラブルだらけで使い物にならず。
韓国海軍フリゲート艦 修理完了から1か月でまた故障

この大邱級(2,800t)はバッチ-Ⅱであり、これがマトモに動かないにもかかわらず、例によって次の3,500t級のバッチ-Ⅲが開発・建造されている。これは2020年3月に現代重工業が受注したもので、2024年に韓国海軍に引き渡される予定だ。あっ、いや、あくまでも「予定」ねっ。

そのバッチ-Ⅲだが、日本の護衛艦そっくりだ、という指摘がある。どれどれ、下の写真と比べて見ると‥‥まあ、確かに似ているが、最近のステルス性を重視してフリゲート艦はこの手の形になるから、まあ似ていても不思議はないが。

それよりも、最新護衛艦の3番艦「のしろ」をみると、ブリッジと共に全体は低く、低重心という特徴を見てとれる。ウリらの方が背が高くて立派ニダ、とか言うのかな(爆

という事は、今現在何とか就役しているのは、バッチ-Ⅰの仁川級(2,500t)のみで、6隻という事になっている。とはいえ、重要機器が本来のフランスやドイツ製ではなく、韓国製にすり替えられ、後に元海軍参謀総長が逮捕された。しかも、建造では多くの不良施行が発覚しているから、これで戦争は無理でしょう。

しっかし、何時もの事ながら、お笑い韓国軍は相変わらず我々を楽しませてくれる。

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