韓国企業が支払う商品代金を徴用賠償として差し押さえたら、三菱重工では無く子会社の債券だった ばぁーか

8月 21, 2021 0 投稿者: B_Otaku

 

徴用被害者(実は応募工)に対する補償を韓国最高裁が認定したが、韓国内から引き出せる日本企業の財産がないか現金化できる方法がなく、実際の損害賠償は受けられない状況だった。

そこで地裁は三菱重工業が韓国企業であるLSエムトロンに対して保有している商品代金の債権に対して債権差押および取立命令決定を下した。代理人弁護士もホルホルしていたのだが、しかーし、なっな、なんと‥‥。

LSエムトロンの取引先は「三菱重工業」ではなく、その子会社の「三菱重工業エンジンシステムだった!

あっ、はっ、はぁ~。バカですねぇ。

幾ら子会社とはいえ、全く別の会社に対する債権を差し押さえって

原告代理人側はLSエムトロンのトラクターカタログやマスコミ報道などを根拠としてLSエムトロンの三菱重工業債券を特定した、と悦に入っていたそうだが、実際の取引ルートも調べずに、って。

まあK国の弁護士なんてそんなものだろう。

いや、日本だって資格としては最高峰の筈の司法試験に合格している弁護士、検察官、そして裁判官も‥‥ハッキリ言って、企業戦士からすれば只の世間知らずのアホだから、ましてやあの国じゃあねぇ(笑