ドイツカーオブザイヤーは燃えるEV「現代アイオニック」がポルシェ・アウディを押さえて受賞ニダ
11月 30, 2021
韓国マスコミは、ヒュンダイ自動車の「アイオニック5(IONIQ5)」が2022ドイツカーオブザイヤー(German Car Of The Year, GCOTY)に選ばれた、とホルホルしている。
今年登場した新型車45モデルから各部門で選ばれた候補の中から、アイオニック5が見事に選定された‥‥というのだが‥‥。
その各部門の候補は
・コンパクト(購買価格25,000ユーロ未満)部門:プジョー 308
・プレミアム(同50,000ユーロ未満)部門:起亜 EV6
・ラグジュアリー(同50,000ユーロ以上)部門:アウディ E-TRON GT
・ニューエネルギー(EV,FCEVなど)部門:ヒュンダイ アイオニック5
・パフォーマンス(高性能車)部門:ポルシェ 911GT3
という事で、この中からアイオニック5が選ばれた事になる。
ややっ、アイオニック5って、ポルシェ 911GT3より優れているのかぁ(笑
しかし、各部門の候補を見れば、プレミアム部門にも韓国車である起亜 EV6が選ばれている。このクルマは車名から想像できる通りのEVであり、ヒュンダイ・ブランドのアイオニックとはプラットフォームを共有する兄弟車だ。
これはドイツが韓国へ忖度している事が丸見えだが、なんてったって韓国は旧型の潜水艦を高い金を出して買ってくれる大切なお客様だから、この程度のサービスは当たり前か?
そして5つのカテゴリーとはいっても、最終選考に残った5車種のうちの3車種がEVであり、そうなるとニューエネルギー部門って何なんだ?
まあCOTYなんていうのは、日本でもインチキな事はバレバレだから、別に何て事は無いが、こういうニュースがあると、日本人のコメントに「韓国も実力を付けている証拠ニダ、ウリらも素直に認めて輸入再開されたら買うニダ。」何ていうのが出てきそうだ(笑
あれっ、いつの間にか日本人が使わない表現してるけど、もしかして在日、それとも背乗り?
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