法務省 TikTok(中共)やLINE(韓国)と連携 アホか!
12月 9, 2021
コミュニケーションアプリLINEの危険性については、当ブログでも度々指摘してきた。
⇒日本のLINE利用者のデーターは韓国で保管 中共に売るぞと恫喝
12月8日、そのLINEの決済用アプリ「LINE Pay」から国内外約13万件の決済金額などの情報が漏えいし、インターネット上で一時閲覧できる状態になっていた、と発表された。
だから言ってるのに、未だにLINEを使っている個人が多いのは、まあ単なる情弱だから何かあっても自業自得というものだ。
しか~しっ、日本の政府組織が未だにLINEを使っているのにはバカ過ぎて開いた口が塞がらない。
その一つに最近、法務省人権擁護局のラインスタンプ配布なんていう事を誇らしげに政府のHPで行っている事実がある。
いやそれだけでは無い。人権擁護局は事もあろうに「TikTokと連携して若い世代に向け、「インターネット上の人権侵害」をテーマにした動画配信を始めました。」何てドヤ顔で公表している。
言うまでも無くTikTokは中華人民共和国のByteDance社が開発運営しているモバイル端末向けショートビデオプラットフォームであり、当然データーは中共に筒抜けだ。
勿論法務省ばかりではない。日本郵便もLINEで年賀状なんていうのを始めた。
今の世の中、戦争というのはドンパチやるよりも、敵国の国民の情報を集める事が重要なのに、これでは国民の交友関係を中共が全て把握してしまう事への手助けであり、法務省よりも更に質が悪い。
それにしても、日本の役人や政治家は本当にアホで情弱なのか、ハタマタ、中共のスパイなのか?
その両方とか?