日韓漁業交渉5年間妥結せず
12月 14, 2021
日韓漁業協定により、両国はお互いのEEZ(排他的経済水域)で漁業を行えるが、それには年毎に相手側のEEZでの漁獲量を決定する必要がある。ところが、この協定が2016年に交渉が決裂して以来今日に至るまで相手側での操業が禁止状態になっている。
これにより日本は‥‥
何も不都合が無い。何故ならK国の沿岸何てゴミだらけで漁業資源は既に枯渇しているからだ。逆に言えば、日本のEEZで操業できないK国漁業は大打撃を受けている事になる。
K国から日本のEEZまでは200㎞だが、今では500㎞先の東シナ海まで漁に出る必要があるが、K国の漁船は短距離用の小型船であり、これで東シナ海まで航海するのは危険が伴うようで、実際に転覆して死者も出ているから「これは日本のせいニダ、謝罪と賠償を要求するニダ」と火病っているだろうなぁ。
そこで日本が駄目なら台湾と交渉するという意見もあるが、台湾との交渉なんてやったら宗主国様を怒らせるから、文ちゃんがやる訳が無い。まあ、台湾だって何のメリットも無いK国との協定なんてやらないだろうが(笑
そこでK国漁民は漁船を改良したという。
ふーん、遠距離用に対策したのかぁ、と思ったら大間違い。エンジンを強力なものに改装して、日本のEEZ内での違法操業が見つかった場合、いち早く逃げられるように漁船には不釣り合いな高速化を施したのだった。加えて高い位置の見張り台を作り、いち早く日本の巡視船を発見できるようにも改造しているとか‥‥。
他にもあるぞぉ~っ。K国政府は国際的には常識の、漁船にGPS端末を付けて常に位置が他船に判る装備の装着義務を課していない。それぁ漁船の位置が知られたら違法操業がバレてしまうから当然だ。というように、「官民一体」で魚泥棒に徹しているのだった。
まあある面、如何にもK国らしい(笑
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