韓国でブースターショットを3か月に短縮
12月 15, 2021
韓国では12月8日から3日間連続でCOVID-19の新規感染者数が7,000人を超え、大騒ぎとなっていたが、今現在はどうだろうか?
3日連続7,000人超えからすれば少し下がっては来たが、それでもマダマダ多過ぎる。
そして死亡者数は10日平均線を見ると、相変わらず上昇している。
ワクチン接種率では日本を上回る程なのに、何故に感染拡大が収まらないのかについて、韓国の感染症学の権威である金宇柱教授は最大の原因はAZワクチンだと指摘している。
⇒韓国の感染拡大 原因はAZワクチンにだ
そうなると解決策は、大至急mRNA型のワクチンを接種する、すなわちファイザーやモデルナワクチンを3回目として、それも早急に接種しよう、という事になったようだ。
具体的にはブースターショットを3か月に短縮するという事について10日までに結論を出す、と報道されていた。そして最新(12月13日)の報道では、3回目接種の間隔が3か月に短縮される事が決定されたと伝えられている。
しかしワクチンは確保してあるのだろうか?
おっと、余計な心配はせずに無関心を装っておこう。
勿論非韓三原則に従って。
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