武蔵野市の外国人の投票可能条例が議会で否決された

12月 22, 2021 0 投稿者: B_Otaku

 

松下玲子市長により武蔵野市が外国人の投票を可能にする条例制定を目指していたが、その結果今月13日の総務委員会での審議では条例案が可決されたことが報告され、左派系議員達は「市民自治が大きく前進することが期待できる」などとホルホルするも、21日の市議会本会議では賛成が立憲民主や共産の会派など11人、反対は自民や公明の会派など14人で、反対多数により否決となった。

まあ事前予想でも、本会議では否決されるであろう、と言われていたから心配はしていなかったが、兎に角目出度い事だ。

住民投票は選挙と違い結果に法的拘束力は無いが、これを認めるとやがては選挙権まで与えようという事になってくる可能性は大であり、こういう動きは小さな芽のうちに摘んでおく必要がある。おっと、芽なんて表現が奇麗過ぎた。ここは蚊の発生を抑えるにはボウフラの内に殺しておくのが良い、の方が合っているかも(笑

ところで、この結果についてマスコミはといえば、さる新聞では無名大学の左翼教授の「日本は閉鎖的という印象を与える恐れ」なんていう意見を大々的に伝えていた。

えっ、どこの新聞、って、勿論「ちょうにち」新聞に決まってるだろ~っ。

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