BTS落選で紅白オワコンと騒ぐ韓国マスコミ

日本では遥か以前からオワコンと言われていたNHKの国民的歳末番組、紅白歌合戦だが、今年の出場枠に韓国の「世界的」人気グループ、BTSが入っていない、と火病っている。

韓国人の紅白出演は
・2002～2007年 BoA
・2008～2009年 東方神起
・2011年 東方神起、KARA、少女時代
と、2002年からは2010年を除いて2011年まで続いていた。特に2011年には3チーム出場とピークだった事になる。

また2017～2019年には日本人メンバーもいるTWICEが出場している。さて本題のBTSはといえば、2018年には日本国内で大ヒットした事から、紅白出場が期待されたようだが、反日原爆Tシャツ着用問題で出場ならず。

そして今年もBTSは出場できず、韓国プロデュースだがメンバーが日本人というNiziUが出場する。BTSを出場させなかったのは反日NHKとしては上出来だった。

これに対して韓国では日本国民の人気を無視して閉鎖的な選択を繰り返した結果が紅白歌合戦の没落となって表れた、とか言っているが、冒頭でも述べたように紅白なんてとうの昔に凋落していたのだ。

事の良否は別としても、世界的にLGBT差別問題が話題になっている昨今、紅組(女性)・白組(男性)の対決、なんていうコンセプトならオワコンで当然だ。

それなら紅白ではなく、紅白桃とでもするかな。

桃組には美川憲一、氷川きよし、中村中、ミッツマングローブなど等、幾らでも見つかりそうだ。キャプテンは勿論美輪明宏だろう。

あれっ、しかしＭtＦばかりじゃあないか。

こうなったら、佐良直美とかを引っ張り出してくるかな(笑

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