ヒュンダイ自 燃えるEV リコール完了車がまたまた出火
1月 13, 2022
ヒュンダイ自のコナEVといえば、2019年10月のリコールにより火災対策でバッテリーを改良型に交換したが、2020年6月にリコール対象外の改良型バッテリーを搭載していた筈のモデルも火災事故を起した。
⇒対策した筈のリコール対象外の韓国現代自「コナEV」も火災
そして結局、2020年10月に全数リコールとなった。
⇒燃えるEV 韓国ヒュンダイ製コナEVが遂にリコール
これで一件落着かと思いきや、なっな~んと、昨年リコールで対策済みバッテリーに交換したコナEVが、1月12日に一般道を走行中に出火するという事故が発生していた。
これに対して韓国交通安全公団・自動車安全研究院(KATRI)は現場の鑑識を実施し、バッテリーからは火が出ていなかったことを確認した。
ありゃ、バッテリー以外の原因でも燃えるのかぁ? KATRIではバッテリー管理システム(BMS)や電装が原因の可能性がある、と言い始めている。
結局、バッテリーの技術的問題や製造技術の低さと共に、EVの電力コントロールにも問題があるという事だろうか。要するに、韓国製のEVは根本的な欠陥があり改良困難である、と言う事かな。
これじゃあ早いところ撤退した方が、賠償金が少なくて済むんじゃねぇの(笑
.