韓国企業の建設したマンションは全てが欠陥の可能性あり

1月 18, 2022 0 投稿者: B_Otaku

 

11日、韓国では建設工事中高層マンション外壁が崩壊するというあり得ない事故が発生したが、13日にも慶尚北道のマンション建設現場でも型枠が崩壊する事故が起きていた。

しかし、建設現場からの通報は無く、周辺の住民が事故が起きたのを見て通報したため、消防の出動は事故が起きてから2時間後となった。事故は昼食時に起きたために作業員に被害は無かった事から、通報をバックレたのかな?

韓国では既存のマンションも施工時には1週間に1フロアずつ工事が進んで行くというが、実はこれではコンクリートが完全に固まらないうちに次の階へのコンクリート打設を進めてしまうという手抜き工事をしていた事になる、と専門家は指摘している。

いやいや、これは高度なK式生乾き工法というもので、既に完成して入居済みの高層マンションも、いつ何時崩壊するかもしれない、と言う素晴らしさだ。

ひぇーっ、危ねぇ危ねぇ。

ところで、こんな大失態が発覚した建設会社HDCグループの株価は一斉に暴落中で、時価総額も大きく目減りしている。HDC現代産業開発12日の時価総額は1兆3577ウォンで、これは11日よりも3400億ウォンの減少となっている。

またHDC現代産業開発とHDC、HDCラボズ3社のこの日の時価総額合計は事故当日に比べ4915億ウォンが吹っ飛んだ

年明けの韓国は僅か2週間程の間に、工事中の高層マンション崩壊以外にも、ジェット戦闘機墜落と緊急脱出装置不動作F-35戦闘機の車輪が出ずに胴体着陸高速鉄道の車輪脱落など、重大な事故が続発している。

全てがいい加減で手抜き当然の同国だが、ここに来て遂にボロが出始めたのも、やはり文ちゃんの失政が関係しているのだろう。

その文ちゃんの任期も残り僅か。最後のラストスパートで、更に重大事件が続発しそうな予感さえする今日この頃。

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