トンガ沖噴火で世界的に温暖化どころか寒冷化 脱炭素詐欺もこれで終わりか

1月 20, 2022 2 投稿者: B_Otaku

 

1000年に一度とも表現されているトンガ沖の大規模海底火山噴火では大量の二酸化硫黄ガスを中心とした微粒子が成層圏まで放出されている。これによって起こる事といえば地球の寒冷化であり、実際に1991年にフィリピンのピナトゥボ火山が20世紀最大の噴火といわれた時には、93年まで冷夏に襲われている。

と言う事は‥‥

地球温暖化どころの騒ぎでは無く、脱炭素詐欺もこれまで!

しかも、日照量の減少は元々効率が悪い太陽光発電が更に使い物にならない事になる。かといって、原発の再稼働は福島であれ程痛い目にあった事を考えれば、極力避けたい。

この寒冷化に対して、御用学者の先生たちは当然必死で否定する。それによれば今回のトンガの噴火は二酸化硫黄の量はそれほど多くはなく、欧州宇宙機関(ESA)の人工衛星が観測したところでは、ピナトゥボ火山の数十分の一であり、大きな寒冷化には及ばない、とか‥‥。

ところで、ピナトゥボ火山噴火の時には日本でも寒冷化で米の収穫が減り、大騒ぎとなったが、今回の噴火により、早速会員制を実施して米不足の際には会員しか販売しないという米屋が現れている‥‥とか。

こりゃ、転売ヤーが買い占めを始めるのも時間の問題であり、結局足りているのに品不足という、例のパターンになりそうだ。とは言え、米を自宅に保管しても古くなって味は落ちるし‥‥。

それなら玄米を買っておいて、家庭用精米機を買って食べる度に精米する、という案はどうだろうか?

そこで調べてみたらば、容量にもよるが2合用1万円から5合用5万円くらいまで、色々出ている

と言っても自ら今すぐ買って試す程の根性は無いが‥‥。

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