今年上半期に日本でクワッド開催 バイデン氏来日 訪韓は検討すらせず
1月 24, 2022
日米首脳が21日、テレビ会談を実施し、今年上半期に日本で日・米・印・豪の4ヵ国による安全保障協力隊「クアッド」首脳会談を行う事を合意した、とマスコミ各社が報道している。
加えて日米首脳は「台湾海峡の平和と安定の重要性」を強調し、香港や新疆ウイグル自治区における人権問題への深刻な懸念についても共有したことを明らかにした。
これに対して中共は極度に神経質な反応を示していると伝えられ、「日米両国が冷戦的な思考に拘って集団政治を行い、陣営対立を扇動している」と批判している。
まあ中共の反応は当然だろうが、他にもこの動きに対して大いなる懸念を示している国がある。
は~い、勿論、お隣さんで~す。
バイデン氏の今回の訪日に関連して、隣国である韓国まで足を延ばすという可能性は‥‥全く無い。ゼロ! というか、検討すら行われていないという。
ワシントンでは「かつて米国が東北アジア政策の重要なツールとして活用していた韓米日三角協力が韓国の非協力的な態度でその機能を発揮できず、クアッドやAUKUS(Australia・United Kingdom・United States)など新たな安保協力体に依存するに至った」と見ているという。
要するに韓国はレッドチーム入りしたと認識されているのだ。
文ちゃんの親中政策は韓国内でも保守派の間では大いなる危機感が持たれているが、そんな折に政権末期の実績作りで中東を訪れたが成果は全く無く、それどころか大恥をかく結果となった文ちゃん‥‥。
⇒韓国のお笑い自走砲K-9のエジプト向け輸出話はボツとなった
こんな状況で、現在佳境に入っている韓国大統領選の途中状況は、マトモに考えれば野党保守系候補の一人勝ちかと思えば、僅差の勝負というのだから、やっぱり韓国人の少なくとも半数以上は反日思想が染み付いているのであろう。
そして、子供の頃から洗脳されたこれら反日韓国人は死ぬまで思想は変わらないから、まあ少なくとも今世紀中は‥‥
非韓三原則
の徹底を忘れない事を孫子の代まで伝えよう。
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