ヒュンダイ自動車 来月日本での販売再開
1月 29, 2022
2001年に日本に上陸したヒュンダイ自動車だが、結果は惨敗で2009年にあえなく撤退。しかし2019年の東京モーターショーで単独ブースを用意し、日本への再進出を計画していたが、結局はモーターショーへの展示は無く、日本進出の話も立ち消えになっていた。
まあ、どう考えても再上陸なんて無茶過ぎるから、この計画はボツだろうと思っていたが昨年末に、この話が再燃してきた。
⇒韓国ヒュンダイ自が日本市場再進出検討って 懲りてないのかぁ?
それが27日明らかにされたところでは、ヒュンダイ自の日本法人「Hyundai Mobility Japan」は来月中旬に東京千代田区で『2022現代自動車記者発表会』を開催し、この場で日本での自動車販売再開を正式に宣言する予定だ、という。
ヒュンダイ自社長によれば
「電動化の波は自動車産業に訪れた100年ぶりの『チャンス』」
「日本は先進マーケットであり、最も厳しい市場でもある」
とした上で、日本再進出について「慎重に最終検討を進めている」と明らかにしていた。
普通に考えて、慎重に検討すれば再進出は無理な事が判ると思うが‥‥。
そして日本での販売はEVに集中するとして、その車種は燃えるEVとして有名なコナEVの後釜として発売された新型EV「IONIQ 5」
⇒ヒュンダイ自が次世代EVを初公開 これで世界を制覇するニダ
そしてトヨタ ミライのようにサルーンに搭載する技術が無く、SUVで誤魔化したFCV「NEXO(寝糞ネッソ)」というのだから、一体誰が日本でこれを買うのだろうか?
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