北京五輪で韓国では反中感情爆発寸前
2月 8, 2022
只今開催中の北京冬季五輪に対して、韓国では反中感情が爆発寸前だという。
事の始まりは4日に開会式で、中国少数民族の朝鮮族の代表として韓国伝統衣装「韓服」を着た女性が登場した事で、「中国が韓服を自国のものと主張している」と大騒ぎになった。
まあ、中国には戦前から大連辺りには朝鮮族が住んでいたようだが、韓国にすれば朝鮮半島もやがてウィグルやチベットなどのように中国の自治区として、人権抑圧でもされるんじゃないか、とか思っているのかなぁ。でもまあ、いくら中共でも朝鮮を併合する事は無いと思うが。
話を北京五輪に戻して、韓国のショートトラックといえば、お馴染みの反則続出のラフプレイだが結局予選で敗退。しかし中国は混合リレーで判定により決勝に進出し金メダルを獲得したが、これがまた中国に対しての反感の原因となった。ショートトラックはウリらのお家芸ニダ。予選落ちなんてあり得ないニダ。
そして五輪と韓国といえば、選手村の食事にケチを付けて、自ら大金を叩いて選手村付近の厨房から弁当を作って配布する、という例のヤツだ。
⇒韓国五輪選手団 選手村の食事を拒否し弁当手配
しかも選手村の食事と比較しても余りにもみすぼらしく不味そうなもので、選手にしてみればいい迷惑だ。
⇒韓国選手 密かに選手村食堂で食事の写真が拡散でまたまた笑いもの
そして今回もまた、このお家芸もやらかしている(笑
それによると、選手村の食事はビュッフェ形式だが、その食べ物の質が良くない為に食べ物の多くは韓国人の口に合わないのだそうだ。
ある選手は
「メニューを見たら家に帰りたくなる気持ちまで出てきた」
と言い、またある者は
「油があまりに多くて消化できない。肉類を避けると野菜や穀物類を主に食べるようになる。」
とか言っているそうだ。
そのために、韓国オリンピック委員会を兼ねた大韓体育会が、選手村近くの高級ホテルの厨房を借り切り「給食支援センター」を設置し、2月4日から17日まで韓国選手団に韓国料理の弁当を配布するのだという。
出た~あっ。韓国の18番、給食支援センターの設置!
なお、中国メディアによると、選手村の料理は中華料理をはじめとし西洋、アジアなど様々なメニューが用意され、大会期間中に作られるメニューは約680種類あるというのだが‥‥。
因みに下の写真はプレスセンターで提供された北京ダックというが、へぇ~っ、これ日本のバーミアンだと2人前くらいの量になるぞ(笑
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