毎日新聞 佐渡金山の世界遺産推薦批判記事に韓国マスコミがホルホル
2月 8, 2022
佐渡金山を世界文化遺産の候補としてユネスコに推薦する事を決めた事について、韓国では気が狂ったように火病っているが一方で、日本の毎日新聞が社説でユネスコ推薦を批判したとホルホルしている。
毎日新聞は1日に「文化の政治利用を危ぶむ」という社説で
「近隣国との対決姿勢を演出する思惑で文化を政治利用するような振る舞いは、むしろ国益を損ねるものだ」
と指摘した。
おいおい、韓国の言うままになれば、どんな事が起こるかは今迄何度も経験して痛い目に合っているじゃないか。
そしてこの社説には、日本でも反日左翼が大喜びして賛同している。
毎日新聞といえば、聖教新聞(創価学会機関紙)の印刷で何とか倒産を免れているのは周知の事実であり、反日で頑張るしか生きる道は無いから、こんな社説を掲げるのだろう。
では他の新聞社は如何かと言えば、読売新聞は先月29日の社説で
「佐渡金山について、強制労働の被害現場だと主張して推薦の中止を求める韓国の主張は筋が通らない」
として
「日本は背水の陣を敷いて韓国の宣伝戦を跳ね返し、国際社会の理解を広げてもらいたい」
と、毎日新聞とは全く逆の意見だった。
産経新聞の社説も
「日本政府は誇りを持って佐渡金山を推薦し、登録に全力を挙げなければならない」
として
「政府内では一時、推薦見送りが検討されていたが、推薦は当然だ」
「推薦を見送れば、朝鮮人が過酷な労働に従事したとして反発する韓国の批判に屈服することになる」
「政府はユネスコ登録のために、韓国に対し、事実に基づき毅然と反論し、国際社会の理解を求めるべきだ」
という具合で、2社とも思った以上に右寄りだった。
韓国では保守系を中心に何とか日本との撚りを戻さないと国家破綻は間違い無い事を叫んでいるが、国民の多くが反日を突き進むべきと思っているのだから、ここは一つ国家破綻を味わってもらうしかないなぁ。
あっ、その時になって日本に経済難民として押し寄せないように、充分な対策が必要だが‥‥大丈夫かよ。