北京五輪開会式の視聴率 米国で前回(韓国平昌)より43％減のボロ負け

北京冬季五輪の米国向け放送権を持つ米NBCが5日、開会式の米国内テレビ視聴者数が約1400万人だったと発表した。これは前回の平昌冬季五輪の半分という低水準だった。これにインターネットなどを通した視聴者を含めても1600万人程度にしかならない。

加えて平昌冬季大会ではプライムタイム(夜の高視聴率帯)だけで2790万人であり、北京の1400万人はプライムタイムに再放送を加えた値であり、実際には半分どころかもっと悲惨だった、という話も出ている。

そりゃ、中共の政治プロパガンダである開会式なんて、多くの米国人にとっては見たいと思う筈も無く、これは当然の結果だろう。

前回韓国で行われた平昌冬季大会は全てに於いて問題続出の、歴史に残る低レベル大会だったが、今度の北京はそれ以上の低レベル、と言うか内容としては平昌以下の最悪大会になりつつある。

中韓の冬季五輪　「目糞鼻糞戦」は意外にも韓国に分があるようだ(笑

.