米国のロシア制裁参加パートナー32ヵ国に、韓国は無かった

米国は24日、半導体技術や装備を利用した場合、第３国で生産した半導体もロシアへの輸出が禁止される、という制裁を発表した。これについて商務省は関連説明資料で既に自主的に輸入統制処置をとっているために該当規定をあえて適用する必要が無い国として、32ヵ国を指定した。

要するに、32ヵ国は自主判断でロシアへの輸出が出来る事になり、何やら骨抜きの感があるが、ロシアと経ロシアと経済的な関わりの多いい一部のEU国家の事を忖度しているとうことかなっ？

さて、その32ヵ国には韓国が入っていないという。

その理由としては韓国は国際社会の制裁に参加するとしながらも「独自制裁はない」と一線を画す矛盾した動きを見せている事から、米国は韓国を積極的な制裁参加国と見なしていないからだ、という事だ。

しかし、韓国のロシアに対する輸出依存度は僅か1.5％で、米国並みの強硬な対露政策をとってもそれ程の痛手は無い筈なのに、何故に文ちゃんは躊躇するのか？

そういえば、宗主国様はウクライナ問題では数少ないロシアに対して賛同している事もあるから、やっぱり文ちゃんとしてはレッドチームに気を使っているのだろうか？

そんな韓国の通貨の状況は

あれあれ、相変わらず危機的じゃあないの。

噂では3月にはいよいよ経済が破綻するといわれているが‥‥それを否定できない状況ではある。

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