ロシア-ドイツ間海底パイプライン「ノルトストリーム2」が破産?

3月 4, 2022 0 投稿者: B_Otaku

 

今やニュースの中心となっているロシアとウクライナの紛争だが、これに関してロシアとドイツをバルト海経由で結ぶ天然ガスパイプライン「ノルトストリーム2」の事業会社が破産手続きの検討に入ったと報じられた。

んっ、パイプライン事業の会社が破産、ではなく破産手続き、でもなく破産手続きの検討に入った、って、それ、あたかもパイプラインが廃止されるように思わせて、実は単なる想像だった‥‥とか。

まあ、今の日本のマスコミを見ていれば、何もかも極悪非道のロシアが、全く罪の無いウクライナを無差別攻撃している‥‥という構図一色だが、確かにロシアの悪行はあるとしても、ネオナチが支配していると言われるウクライナ政権も、相当に悪辣のようだ。

ところでこのパイプラインを運営しているのはロシア国営ガス会社ガスプロムの傘下企業でスイスが本拠地の「ノルトストリーム2AG」、というロシア系の企業のようだ。パイプラインの事業費は110億ドル(約1兆2600億円)で、建設費の半分をガスプロムが支払って、残る半分は英国石油大手のシェルやドイツエネルギー大手のユニバーなど欧州系企業が負担していたというから、これぞまさしく欧州(英独)とロシアの合弁事業という事だ。

このパイプラインは米国がこれに大反対していたが、2月23日には事業会社への金融制裁を発表し、英国シェルは事業撤退を表明した、というが、パイプライン自体は無傷で存在しているようで、何やら胡散臭さを感じる。

そりゃ米国、というよりも米国を支配しているDSにとっては、欧州がエネルギーを自給する何て事では商売あがったりであり、何とか潰そうとするのは誰の目にも映る事だ。

ところで、今後どうかるのだろうか。お馴染みのハゲタカが二束三文で買いたたき、更にはプーチンを追い出してDS派の大統領により、ロシアのエネルギーも支配下に置く事が目的という、如何にも陰謀論と言われそな筋書きを思い浮かべると、妙に現状に納得できるのも不思議なものだ。

と、思ったら、昨日の読売新聞には『[深層NEWS]経済制裁で「ロシアがデフォルトになる可能性ある」』なんて見出しが躍っていた(笑

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