韓国が試射成功とホルホルしたミサイルは標的が無く 只打ち上げただけ
3月 5, 2022今世紀最大の危機とも言えるウクライナ問題で、シビアなニュースで満ち溢れている今日この頃。偶には息抜きでも、と思う気持ちは誰でも同じ。
息抜きといえば‥‥勿論、お笑い韓国兵器だねっ。
今回のネタは、先月末に北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対応するために長距離地対空ミサイル(L-SAM)と長射程砲撃システム(韓国型アイアンドーム)の試射が成功した、とホルホルしていたようだ。
しか~し、そこはお笑い韓国兵器の事だから、絶対に何やらネタが出て来るはずだ、と期待していたら‥‥
実は何れも標的無しの試射だった。
ええ~っ、幾ら試射、試し打ちと言っても、ただ発射しただけでは迎撃性能が全く試せないし、開発完了に向けた試験というには程遠い状況だ。
更に、L-SAMについては試射の広報動画で、実は2017年5月に太平洋上のクェゼリン環礁で米軍が試射を行った別の兵器システムの映像を使って捏造したしたのだという。
この時期にミサイルの試射を行ったのは誰が見ても大統領選挙で与党候補を有利にする事が目的だが、お笑い韓国兵器の神髄を見せてしまったら逆効果もいいとろこだ。
その大統領選挙だが、与野党対決で第三の候補が野党共闘を実施し、野党一本化をするようだ。となると、今でも僅かに押され気味の与党李在明候補(40.8%)に対して野党尹錫悦候補(43.4%)は、更に支持率を伸ばす事が予想される。
あれあれ、ますます文ちゃん刑務所へ直行だなっ(笑
ところで、その韓国だが
ウォン暴落、通貨デフォルトの危機状態はどうなっているのだろうか?
1ドル1200ウォン超えは危険信号と言われているが‥‥
あれぁ~、これヤバいでしょう。
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