世界ではオワコンの「はやりやまい」で未だに騒いでいる日本のマスコミ
3月 7, 2022
既に世界の主要国では新型ウイルスによる行動制限などの撤廃が進んでいる中、日本は相変わらず毎日の新規感染者がどうした、と大騒ぎで報道されている。
確かに東京都などでは前回のように一気に下がっていないようだが、そもそも1日単位で上がったの下がっての言っているのが間違いで、下の図はお馴染みのロイターの発表しているものだが、このグラフは7日間の平均をフラフにしたものだ。
これなら単に統計上の問題で前日とバラツキが出ても平均化されるから、大きな傾向を掴む事が出来る。
それを見れば、下降線は多少ヨレヨレしているが、大きな傾向を見れば確実に減少している。
では他国の例は同だろうか?
下の図は英国の場合だが、10万人を切った辺りでいったん下げ止まりにも見える期間があるが、その後は再び減少に向かっている。ただし、ごく最近は少し上がっているようにも見えるが、その後は再度上昇するのか下がるのかは判らない。
結局、陰謀論的に言えば、パンデミック騒ぎもネタがバレてきて失敗っぽく、オワコンまっしぐらにも見える。
では今の欧米のトレンドはといえば‥‥勿論ウクライナ危機であり、毎日フェイクニュースの発信に勤しんでいる。そして日本のマスコミもこれに従って有る事無い事必死で報道しているから、日本でもようやく近いうちにパンデミック詐欺も終了だろうか?
そして環境詐欺はどうなった?
太陽光パネル詐欺の問題も公になって、詐欺の御片棒を担いでいた珍次郎もだんまりを決めているが、EV詐欺は世界的にも未だ続けている一派がおり、当然日本でも「地道に」やってはいる。
先進的は環境保護政策で原発を止めて太陽光エネルギーなどに切り替えようとしたが失敗し、結局ロシアからの天然ガスで何とか帳尻を合わせたが、その結果はロシアに首根っ子を押さえられ、あのザマだ。
左翼のお花畑政治の末路は日本も他国も見てのとおりだ。
しかもドイツはメルケル首相という女性首相(やっと退いたが)であり
「雌鶏時を告げると国滅びる」
う~ん、昔の人は偉かった。
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