韓国検察 期日前投票で中央選管委員長の捜査に着手 早速きたぁ~
3月 12, 2022
韓国マスコミの報道によると
『第20代韓国大統領選挙の新型コロナウイルス感染者・自宅療養者事前投票でずさんな管理をして問題になった中央選挙管理委員会に関して、盧貞姫(ノ・ジョンヒ)委員長(大法官=日本の最高裁判事に相当)へ提出された告発の捜査に検察が着手したことが10日、分かった。』
という。
おおっ、きたぁ~。
文ちゃんの後釜が落選し極左政権が倒れたら、待ってましたとばかりに不正選挙の摘発という、まあ左翼関係者は塀の中にまっしぐらだろう。
その中央選挙管理委員会の罪状は、公職選挙法違反・公務執行妨害・職権乱用などで、元は保守系市民団体「法治主義是正行動連帯」などが告発したものだった。その疑惑としては
・新型コロナ感染者・自宅療養者事前投票を実施した際、投票箱ではなくザルや紙の箱、紙袋などに票を入れさせ、秘密選挙の原則を破った
・感染者・自宅療養者に対して既に記票された投票用紙を配布し、投票所職員が投票用紙をきちんと密封しないまま保管する
などで、これが与党候補の票にどれだけ加算されたのかは判らない。
これに対して中央選管は必至で反論しているようだが、大韓弁護士協会が「直接投票と秘密投票という民主主義選挙の根本原則を無視した事態だ」という声明を出すなど、法曹界は摘発に向かっている事は間違い無い。
まあ、近いうちには本命の文ちゃんとその取り巻きに捜査が及ぶだろう。
取り巻きといえばあの玉ねぎ男、チョ・グク元法務部長菅は如何しているんだろ。妻は最近、実刑が確定して塀の中のようだが‥‥。これについては、元法務部長菅の不正入試裁判を担当している地裁の主審判事が突然6ヶ月の休職に入ったと伝えれらている。
同事件を担当する3人の判事の中に極左系がいるようで、証拠を採用で揉めていたというが、休職に入った時点では大統領選挙の結果は出ていなかったから、もしかして、保守政権誕生により早期に復帰するとか?
何れにしても、これから極左の一掃が始まるだろう。
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