韓国大統領選挙で激戦の末落選した李在明氏と妻に検察の手が

先日の大統領選挙で僅差で負けた与党李在明候補に対して、これぁ間違い無く検察の捜査が及ぶと誰もが想像していたが、結果は全くその通り。
⇒韓国検察 期日前投票で中央選管委員長の捜査に着手 早速きたぁ～

それだけでは無かった。

今度は落選した李在明氏の妻、金恵景(キム・ヘギョン)氏に対する疑惑が注目されている、という。その疑惑とは、夫の京畿道知事時代のパワハラや道庁の法人カード私的利用疑惑などであり、韓国ではファーストレディになり損ねてワーストレディになったと笑いものになっている、とか。

そして、夫婦ともども刑務所に行くだろう、とも言われているようだが、まあ、そうだろう。

夫婦共々といえば、玉ねぎ男ことチョ・グク元司法長官も、既に妻は懲役4年の実刑が確定しているから、本人は近いうちに懲役10年くらいの判決が出るのかな？

さて、選挙に負けた極左政党「共に民主党」はといえば、左翼の定番である内部分裂が始まったようだ。

そして、文ちゃんは‥‥

こちらは、その罪状は凄まじいものになりそうだ。まるで共産党政権の如く韓国経済をボロボロにし、国際的にも孤立させ、今や国家破綻寸前まで貶めた罪は、如何軽く見ても国家反逆罪であり、判決は極刑しかないだろう。

尤も、今迄の例では死刑判決が出た元大統領は結局刑は執行されず減刑されているが、文ちゃんの場合はそれを国民が許すだろうか。

若しかして、韓国史上初の処刑された元大統領という事で、歴史の本に乗る事になるかもねぇ。

.