現代自 日本が独占するインドネシア市場を「燃えるEV」で攻略ニダ
3月 17, 2022
現代自は16日、インドネシア工場の竣工式を開催し、東南アジア市場の攻略を本格化させる、と韓国メディアが伝えている。
インドネシアの自動車市場は日本ブランドが90%のシェアを独占しているが、「日本が弱い電気自動車を新興国で販売すれば勝算はあるニダ」とホルホルしているとか(笑
その切り札はコナEVとIONIQ EVだという。コナEVは売れ筋である小型SUVだが、あの「燃えるEV」で世界的に有名だ。
⇒対策した筈のリコール対象外の韓国現代自「コナEV」も火災
そのコナEVは、最近マイナーチェンジを実施しバッテリーや駆動用電力制御装置などを大幅に改良してはいる。
⇒本篇試乗記日記 2022/3/17 (Thu) Hyundai Kona Electric [US] (2022)
とはいえ、エンジン車のプラットフォームやボディにEV用のコンポーネントを載せただけの急造品であり、他社が本格的にEVに進出すればアドバンテージは全く無い。
そしてIONIQ EVはと言えば、コナよりも一クラス上のSUVで、こちらはEV専用のプラットフォームを持ってはいるが、どう見ても特別なアドバンテージがあるとは思えない。若しかして低価格を前面に押し出しているのだろうか。
⇒本篇試乗記日記 2021/2/24 (Wed) Hyundai Ioniq 5 (2022)
韓国製の自動車の最大の強みは低価格であり、その理由の一つに通貨ウォンの極端な安値に起因している。いや安いどころでは無く、デフォルト危機ラインでの攻防中という状況だ。
既にEVも環境詐欺の一つであり、太陽光パネル詐欺と同様に最近そのインチキがバレつつあるし、加えてトヨタやメルセデスベンツなどの世界的なカーメーカーがEVに対しても本気で取り組んでいる事も判明しつつあり、現代自の目論見の行く末は‥‥例のK防疫と同じということだ。
残念でした、♪ちぃ~ン♪
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