ウクライナのゼレンスキー大統領はネオナチの手先という噂は本当なのか?
3月 18, 2022
今世界で一番の話題は、やはりウクライナ危機だろう。そしてマスコミは必至になってプーチン極悪説を拡散しているが、何やら噓くささを感じるところもある。
そしてウクライナについてはネオナチとの関係も取りざたされている。
⇒ウクライナの政権は実はネオナチという話は本当なのか?
そこで今回はその続編として、ゼレンスキー大統領って何者なのか?
ネオナチの手先という噂は本当なのか、についてもう少し深堀してみる。
ゼレンスキー氏が大統領に就任したのは2019年で、この時点では反ネオナチであり、そのネオナチが本拠地としているゾロテに大統領自らが訪問して、要するにネオナチと直接対決している。
そして同年12月にはプーチン、マクロン、メルケルの3巨頭立会いの下に、ウクライナ、ロシア連邦、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国がドンバス地域における戦闘(ドンバス戦争)の停止を議定した通称ミンクス合意が行われた。
これによりゼレンスキー大統領は大いなる成果を上げたのだが、ウクライナ政府内のネオナチが合意違反を行い、ゼレンスキー大統領はこれを止める事が出来なかった。
その事もあり、ロシアとゼレンスキー大統領の関係が悪化した事で、何とゼレンスキー氏はネオナチに急接近したのだった。更にロシアとの戦いが現実化すると、ネオナチ(アゾフ大隊)の利用を始めてしまった。
このアゾフ大隊とは、2014年5月の創設当初は義勇兵部隊であったものの、ドンバス戦争で対親露派・分離主義者の戦闘で名をあげ、ドンバス危機以降の11月からは、国家警備隊として機能するようになった。
これについて、2021年パンドラ文書(金と権力をもつ世界の大物たちが資産を隠し、税を回避し、時にマネーロンダリングをしていたことを示す、1200万件近くのリーク書類)では、ゼレンスキーと側近へオリガルヒのイゴール コロモイスキー(ウクライナ最大の財閥でユダヤ人、反ユダヤ主義のアゾフ大隊の経済支援者)から多額の賄賂をもらった事が暴露された。
何の事は無い、腐敗を撲滅すると言っていたゼレンスキーが腐敗していた訳で、いわゆるミイラ取りがミイラになった、というヤツだ。
これに対してロシアのプーチン大統領は「目的はネオナチに乗っ取られているウクライナ政府の非ナチ化」として軍事作戦を行ったというのが現在までの大きな流れだ。
なおアゾフ大隊の義勇兵は黒い制服を着用する事もあり「メン・イン・ブラック」とも呼ばれている。
んっ、それって、例のイルミナティーカードにもあったような。
要するにDSはウクライナをネオナチが乗っとる事を計画していた、という事かな?
そして現在、世界中から極右団体がウクライナに集結している、とも伝えられている。
さて、このウクライナ政府内にネオナチが居る事実は米国に不都合であり、その為には例によってマスコミを総動員してウクライナへのネオナチの影響力を隠す事に全力を挙げている。
これが世界中のマスコミでプーチン極悪説を一斉に報道している理由のようだ。
やっぱり、ねぇ。
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