ウクライナがネオナチ政権である事を、以前は日本でも伝えらえていた
3月 23, 2022
いわゆる西側の国ではプーチン極悪説で凝り固まった報道を行っていて、当然その殆どのニュースを米国から配信を受けている日本のマスコミも全てが判で押したように反プーチンで徹底している。
しかし、以前はこれに反するような記事もあったのだ。例えば下の記事は2014年4月のものだが
⇒ウクライナ政変のキープレイヤーは「ネオナチ」だった
そう、ウクライナの政変がネオナチによるものだとしている。しかも暫定政権は副首相や国防大臣など閣僚4ポスト、さらに国家安全保障・国防会議議長や検事総長という要職を民族的純血主義、外国人排斥を訴える“極右政党”が押さえた事も報道されていた。
さらに、旧政権時代に内務省の兵器庫から銃器を奪取し、革命成功に決定的な役割を果たしたのが、過激派極右組織「右派セクター」で、規模は5000~1万人と言われている。
そして、外国人を排斥しようとするウクライナの民族的純血主義者、すなわちネオナチ集団に資金提供を行ったのが欧米諸国であり、自国民を守るために軍隊を主づ如何させたのがロシアだ、とも伝えられていた。
な~んだ、8年前の日本の記事では、ウクライナがネオナチ政権で、ウクライナ人以外は国から追い出すという事をやっている事実を一部で報道していたのに、今になったら知ら~ん顔って、おいおい、自分で言ってた事をもう忘れたのかぁ?
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