韓国法務部長官が最後のあがきで必死に文ちゃんへの捜査を妨害している

韓国マスコミ(朝鮮日報)は、朴範界法務部長官が尹錫悦次期大統領の公約である「検察の直接捜査対象拡大」「検察総長に対する法務部長官の捜査指揮権廃止」などに反対の立場を表明したことで、大統領職引き継ぎ委員会が24日に予定されていた法務部の業務報告を中止した、と報じている。

要するにこんな奴らがマトモに引き継ぎなんてする筈が無いから、無意味な引継ぎ報告会なんてやってられねぇ、という事だろう。

尹次期大統領は文ちゃん一派の犯して不正行為をもみ消すために、法務部長官が捜査指揮権を悪用した事件の再発防止を公約の一つとしているから、文ちゃんの盾となる法務部長官が、引継ぎを妨害するのは当然と言えば当然だ。

加えて共に民主党は検察の捜査権を全面的に剥奪する法案をわずか40日余りを残す文大統領の任期中に急いで国会で成立させる気満々という。これにより尹次期大統領が就任しても文ちゃん一派の不正を捜査できないようにするという事のようだ。

なんたって、文ちゃんの友人を市長に当選させるために野党候補を無理やり捜査したり、数千億ウォンの特別待遇と数百億ウォンの賄賂が飛び交った汚職も捜査をシラバックレているとか、大法院裁判取引疑惑事件なんていうのも検察と警察でババ抜きをやっている状況で、これらの捜査をマトモに開始すれば、簡単に真実が明らかになるが、文ちゃん達はそれを捜査でき無いように法律を変えようとしてぎるのだった。

いや、まあ、何処まで汚いのかと関心するが、その悪質性と往生際の悪さは流石に文ちゃん！

しかし、こんな事を国民が許すのだろうか？

.