文ちゃん夫妻が法興寺跡の礎石に腰掛けて大ひんしゅく(爆

世界中がウクライナ危機で大騒ぎだが、真偽の程はとも角として、凄惨な虐殺に関する情報というシビアな内容が多い中で、やっぱり一服の清涼剤、というか単なる気晴らしだが、これが出来るのは勿論文ちゃんだ。

さて今回の笑い話は‥‥
文ちゃんと夫人の二人が大統領府である青瓦台の裏にあるソウル・北岳山の南側探訪路開放を記念して山歩きを行った。この際に法興寺跡蓮華紋の礎石の上に座っている写真が公開され、物議を醸している。

この問題の写真は、青瓦台が自ら発表したものだというから、お笑いにも拍車がかかるというものだ(笑

この南側の開放というのは、尹錫悦次期大統領の『執務室の竜山移転、青瓦台全面開放の約束』に対抗しての事だそうで、いやその割にはチョンボやってるが‥‥。

実は文ちゃん達が礎石に座っている時に文化財庁長は「今ご覧になっている礎石は最近のもので遺物的な価値はない」と発言していた事が判った。

これに対して仏教中央博物館長の僧侶は
「文化財指定の有無とは関係なく、仏像・建築物・塔などすべての仏教的資料を聖宝と考えている」
「60年代に寺院再建のために置いた礎石でも50年を超えた文化財ニダ」
と発言したそうだが、50年経てば文化財ねぇ。

まあ、文ちゃんも韓国にはマトモな文化財なんて無い事を自覚していたから、ついうっかりと座っちまったんだよねぇ(笑

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