ツイッターがマスク氏の買収を受け入れ

ツイッターをイーロン・マスク氏が買収するという話は既に出ていて、しかし大株主であるサウジアラビアの王子がこれに応じないと伝えられていた。
⇒イーロンマスク ツイッター全株入手にサウジの王子が応じず

しかし、世界最大手の広報通信社でグローバルのプレスリリースを提供しているPRニュースワイヤーが昨日、以下のニュースを伝えている。
⇒Elon Musk to Acquire Twitter
イーロン・マスクがツイッターを買収

取引総額は440億ドルで、これによりツイッター社は非公開企業となる。
実は4月17日にGETEWAY PUNDITは以下のニュースを配信していた。
⇒Swamp Steps In? DOJ, SEC Launch “Joint Investigation” Targeting Elon Musk as He Attempts His ‘Hostile Takeover’ of Twitter: Reports
沼のステップイン？司法省、SEC、イーロン・マスクがツイッターの「敵対的買収」を試みる際に標的とする「合同捜査」を開始：レポート

この件はどうなつたのだろうか？

ところで日本のマスコミも、この買収によりトランプ氏のアカウントも解除されるだろうとの報道を行っていた。更には、それによりトランプ氏の発信力が強化されより大きな支持を得る事や、ロシアのプーチン大統領との仲介を行う事でウクライナ紛争の終結に結び付くかもしれない、な～んて事まで言い出した。

あれあれ、どうしちゃったの。何やら大きな勢力に動きでもあって、マスコミはいち早く保険を掛けたのだろうか（笑

そのトランプ氏はツイッターについて、以下のように伝えられている。
⇒トランプ氏「ツイッターには戻らず」、マスク氏買収後に復活でも

トランプ氏は既に立ち上げ準備が整っている独自のSNS、「トゥルース(真実）・ソーシャル」に参加するとしている。考えれみれば、ツイッター社に数兆円の価値があるという事は、トゥルース・ソーシャルも順調に立ち上がれば大きな資産価値を生む事になり、トランプ氏は今以上の世界的大富豪となる可能性がある。

大統領選には膨大な資金が必要というが、これでまた余りある資金を確保する事になり、DSとの「最後の聖戦」に勝利する可能性も見えてきた‥‥と楽観的に考えよう。

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