文ちゃん一派の犯罪を纏めてみる
4月 29, 2022
法律や検察組織まで変えて自身や取り巻きへの刑事訴追を免れようと画策している文ちゃんだが、ここでその主な疑惑を纏めて見よう。
1.蔚山市長事件
文ちゃんの長年の親友である宋哲鎬(ソン・チョルホ)氏が蔚山市長に選出されるよう、大統領府が蔚山警察庁に野党候補に対する不正捜査を指示するなどして選挙に介入したという疑惑。
当時、民情首席の曺国(チョ・グク)氏と当時の蔚山警察庁長官・黄雲夏議員が事件関係者として名前があがり、黄議員は検察に起訴されている。
出たあ~、玉ねぎ男。
2.月城原発1号機経済性操作疑惑
文ちゃんの脱原発政策のため月城原発を早期閉鎖しようとした文ちゃんの圧力により、経済性評価報告書を捏造した疑惑。
3.李相稷議員に関する疑惑
李相稷(イ・サンジク)議員は文ちゃんの長年の知人で、イースター航空の代表であり、2020年に共に民主党の国会議員候補に公認され当選した。その李氏はタイ・イースター航空というペーパー会社を使用して66億ウォンの個人資金造成のためのマネーロンダリングを行った疑惑で起訴され裁判中となっている。更に同企業には文ちゃんの娘婿が採用されている。
4.大庄洞開発疑惑
2015年に京畿道城南市が推進した大規模都市開発プロジェクトである大庄洞開発事業で、共に民主党のナンバー2である李在明氏は新興企業の火天大有(ファチョンデユ)に過度な特恵と与え、1兆ウォン以上の分譲収益を上げた事が判明した。
しかもこの事件の捜査過程で取り調べの対象となった人物が相次いで不審な死をとげている。
これらに加えて、玉ねぎ男の娘の不正入学などもあり、文ちゅん一派はまさに不正の総合商社だった。
こりゃあ法律捻じ曲げても自らを捜査できない体制を作りたい訳だ。
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