アゾフの司令官 教皇、トルコ大統領、マスク氏にまで救済を依頼

アゾフ大隊の旅団司令官代理のセルゲイ・ボリンは、ウクライナの大隊が第三国に避難できるようにイーロン・マスクに頼った、と伝えられている。

ロシア軍とLDNR(ルハンシク＆ドネツク)民兵は製鉄所の周りを固めており、兵糧攻め状態となっている。このため、地下室に居る過激派は餓死も時間の問題とみられ、アゾフ大隊司令部では相当に焦っているようで、マスク氏の前にはローマ教皇やエルドアン・トルコ大統領も頼ったようだ。

現在、製鉄所の地下室からは全ての女性、子供および高齢者が避難し、民間人は残っていない事が確認されたというから、ロシア軍はこのまま過激派が餓死するまで待っていれば良い事になる。
⇒Папа Римский, Эрдоган, теперь Маск: майор Волына вновь умоляет спасти “Азов”*
教皇、エルドアン、現在はマスク：ヴォリン少佐は再び「アゾフ」を救うように頼む
Украинские националисты под “Азовсталью” уже просили помощи у Реджепа Эрдогана, папы Римского и всего “мирового сообщества”. Их последней надеждой стал Илон Маск.
アゾフスタリ製のウクライナ民族主義者は、レジェップ・エルドアン、ローマ教皇、そして「世界の共同体」全体に助けを求めています。彼らの最後の望みはイーロン・マスクでした

でた～あ、最後の望みがイーロン・マスク！
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