韓国 文ちゃんの共に民主党議員は性犯罪者の集団だった

韓国の左翼政党で大統領選挙で敗北し野党となった「共に民主党」の朴完柱(パク・ワンジュ)議員による性犯罪が問題になっている。

朴完柱議員は昨年12月に性的暴行事件を起こしたが、その後5ヶ月に渡り隠蔽されていて、先月被害の通報があった後も共に民主党は隠し続けていた。朴完柱議員は被害者の辞職届を勝手に作成し自分で署名して国会に提出した‥‥って、そりゃあ犯罪の上塗りじゃないか。

共に民主党はこれまで有力政治家による性的事件が多発している。
・2018年、同等の最有力大統領候補であった安熙正(アン・ヒジョン)忠清南道知事の秘書が安氏から性的暴行を受けていたことを告発。結局安氏は実刑判決を受けた。
・2020年、呉巨敦(オ・ゴドン)釜山市長が職員へのセクハラ問題で辞任。
・同年、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は秘書からセクハラ容疑で告訴されたことを受けて自殺。

しかもこれら議員は、自分たちの問題が暴露されると逆ギレし、集団で被害者を攻撃してきたというのだから、さっすがはＫ国議員、往生際の悪さは大したものだ(笑

更に共に民主党は国会議員以外でも、地域委員長や市議会議員も飲食店の女性従業員にセクハラを行っていたといい、同党では性犯罪がほぼ日常のレベルで繰り返されているというのが事実だった。

それでいて、偽善左翼らしく同党は「女性の保護が最優先」と主張し、文ちゃんは「フェミニスト大統領になる」と語ってきたのだが、現実はその正反対の性犯罪集団だった。

これはもう、党を挙げての性犯罪集団だった事になるが、これら性犯罪議員は殆どが「86運動圏」と言われる、1980年代の学生運動出身者だという。

ところで、文ちゃんの悪事が公になるのはいつだろう。既に2019年には、文ちゃんが北のスパイであった事実が日本の雑誌(月刊Hanada2019年11月号)で暴露され、北の将軍様に対する文ちゃんの誓約書まで公開されているのだから、これはもう有罪と認定されれば極刑しかないだろう。

それにしても、歴史に残る反逆者集団とは判っていたが、加えて性犯罪者集団だったとは‥‥。

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