日本で韓国製スマホ「ギャラクシー」の販売が第2位だとホルホルしている
5月 19, 2022
韓国メディアは、サムスン電子のギャラクシーが最近、日本ブランドのシャープやソニーを押さえアップルに続き市場2位を占めた、とホルホルしている。
記事によると、今年1~3月期の日本のスマートフォン市場で、サムスン電子が13.5%のシェア―で2位となった。因みにアップル(iPhone)は56.8%、シャープ9.2%、ソニー6.5%だと言う。
このデータは市場調査会社ストラテジーアナリティクスによるそうだが、その会社って信頼できるのかねぇ。調べみたらば米国の中小調査会社のようだが、今時Wikipediaにも一切出ていない調査会社なんてねぇ。
そこで、日本の信頼できそうなデーターを調べてみたらば、2022年2月21日から2月27日のAndroidスマートフォンの実売台数でもGalaxy S21 5G SCG09が第1位であり、加えて第6位にGalaxy A22 5G SC-56Bが入っていたから、強ち嘘とも言え無さそうだ。
そのGalaxy S21 5G SCG09が売れた理由だが、ハイエンドモデルにも関わらず家電量販店でMNP(携帯電話番号ポータビリティ)一括で19,800という激安価格で販売されている事が大きいようだ。
そしてご存知のようにサムスン電子は日本ではその名前を一切表に出さず、「ギャラクシー」として派手なTVCMを行って、情弱ユーザーが韓国製とは知らずに購入するパターンも結構ある事だ。
そしてタイミング的にも一部キャリアーは3Gサービスが終了される事から、その買い替え需要に合わせたのだろう。この機に及んで3Gから買い替えるという事は、多くがガラケーユーザーであろうから、それを狙って「ギャラクシー」が超お買い得と言えば、何もわからず飛びつくのも納得出来る。
Galaxy S20の定価は約7万9千円というから、これぁ流石に赤字覚悟でシェア―拡大を狙ったのだろう‥‥。
そう言えば、ヒュンダイ自動車も日本への再上陸を計画している。
⇒ヒュンダイ自の日本再進出は全量オンライン販売だって(笑
若しかして、最新EVが100万円、とかいう売り方するのかな(爆
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