ウクライナ大統領府顧問が軍に持ち場を離れ人命を救うようように警告
5月 28, 2022
西側から大量の武器を援助され反撃に出たウクライナ軍は、占領された東部地域に対して反撃し、徐々に奪還に向かっている‥‥という大本営発表とは裏腹に、マリウポリ製鉄工場に立てこもる過激派の投稿により、ウクライナ軍の敗北が徐々にあからさまになっている。
そして今度はウクライナの大統領府顧問アレストビッチ氏が以下のツイートを行った。
SITUATION WILL GET WORSE
ABANDONMENT IS POSSIBLE
HEAVY LOSSES ARE POSSIBLE
DEFEAT IS POSSIBLE
状況はさらに悪化します
放棄は可能です
大きな損失は可能です
敗北は可能です
要するにウクライナ軍に対して、命を救うために撤退せよ、と警告しているのだった。
ではゼレンスキー大統領はどうなのだろうか? 少し前まではマリウポリ製鉄工場に立てこもるネオナチ軍団に対して、その場を死守せよとの指令を出しているといわれていたが、その後は投降する事になり、事実上の完敗にも関わらず妙な理由とつけて自画自賛していたが(笑
そのゼレンスキー大統領だが、一部では西側とロシアを利用してウクライナに巣食うネオナチを一掃してしまった、とも囁かれている。
確かにウクライナは政変のどさくさに紛れて暫定政権に副首相や国防大臣など閣僚4ポスト、さらに国家安全保障・国防会議議長や検事総長という要職を民族的純血主義、外国人排斥を訴える“極右政党”が押さえていた。
⇒ウクライナがネオナチ政権である事を、以前は日本でも伝えらえていた
従って、これらを一掃するチャンスをゼレンスキー大統領は狙っていた、との説も納得できるものがある。
結局DSはウイルスパンデミックを理由にした人民の管理による全体主義、すなわち新世界秩序を達成しようとしたが、どうやら失敗が見えてきたようだし、ウクライナ危機からプーチンを追い詰めて核を使わせて第三次世界大戦勃発を狙ったが、これまたどうやら失敗臭い。
こうなると中共叩きに戻って、日本を巻き込んでの米中紛争、いや中共の尖閣、沖縄侵攻からの日中戦争の画策を始めたという説も、これまた納得が出来る。
いや、これぁマズいぞ。
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